写真
カリフォルニア大学アーバイン校の中心には公園があり、リング・ロードと呼ばれる円環上の道がそれを取り囲んでいる。学期の途中、こうして出店が出る週がある。内容は毎回ほぼ同じ。服飾、アクセサリー、食べものが中心だが、おかしなものを並べている店も…
カリフォルニア大学アーバイン校のキャンパス中心部にあるオルドリッチ公園。公園はすり鉢状で、中心に向かってなだらかに傾斜している。こういうところを見てやっとピクニックをしたくなる気分が直感的にわかってくる。わざわざ遠出するのではなく、近所の…
ノートンサイモン美術館。事業を興し富を築いた実業家のプライヴェート・コレクションを展示する美術館。駐車場無料、学生証提示で無料という太っ腹。西洋中世から古典、近代、現代とレパートリーは幅広い。中世宗教画のコレクションは微妙。古典も同様。い…
フルブライトのイベント続き。NASAの研究機関の一つであるジェット推進研究所。プレゼンによれば、宇宙のことのみならず、地球のことも大いに取り組んでいるとのこと。実際、地球の気象データ的なものをいろいろと見せてくれた。たぶんこの分野を専門にやっ…
ブラームスのピアノ四重奏1番2番という妙に渋いプロのコンサートを聴きにいく前に少し腹ごしらえ。アメリカには適当なめし屋がないので、簡単に済ませたいとなると、こういうところに足を運ぶことになる。クラシックのコンサートホールで浮かないくらいには…
カティーサーク。村上春樹的飲み物。どの小説だったか忘れたが、主人公がこのウィスキーを飲んでいたことがなぜかものすごく記憶に残っている。ねじまき鳥だろうか? 前後の文脈も話の内容との関連もまったく思い出せないが、どこかで主人公がカティーサーク…
孤独のグルメごっこ。ホットドッグ(アメリカンドッグ)。こういうフードコートではジャンクを食べるべきだろうと思いホットドッグ・コンボを注文。ドリンクの中身はレモネード。Mサイズのはずだがこうしてよくよく見るとずいぶん大きい。これで10ドル近くす…
アメリカのブックオフ。ここは最初からアメリカ人をターゲットにした店なので日本語の本がない。漫画の英訳が一通路分あるだけで、あとはすべて英語もの。本とCDDVDゲームが半々。研究に役立ちそうな本はほとんどないが、少しだけ面白そうな本もあった。…
To say the least, I was "shocked" by what I saw and heard in this shopping mall. "Horrified" might sound too strong, but to be honest it's still inadequate to explain that bizarre disappointment and deep anxiety. There was nothing I hearti…
なんだかんだで迷ったときに手が出るカナディアン・クラブ。いつもお手頃な値段。これは1.75リットルで20ドル弱。アメリカの安ウィスキーによくあることだが、ガラスではなくペットボトルに入っている(日本でペットボトル入りのウィスキーってあったっけ?…
Costa Mesaにある、いきつけのブックオフ。寮から車で10分ちょっと。すぐそばに日本食スーパーMarukaiがあるので、ほぼ週一で通う。日本語のフリーペーパー、フリーマガジンのたぐいはここで入手している。店構えからもわかるとおり、アメリカブックオフは日…