うろたどな

"These fragments I have shored against my ruins."

真が美ではない時代に(ブレヒト「新しい批評への要求」)

「美的な輝きをもって形づくられたものは虚偽でしかありえない、という状況のもとで、ぼくらは生活している。真実が美として感得されえない以上、もはや美が真実としてぼくらのまえに現れるわけがない。」(ブレヒト「新しい批評への要求」)