うろたどな

"These fragments I have shored against my ruins."

さびしいわけでもかなしいわけでもないけれど

例年通りならいまごろは日本でうだるようなじっとりしめった空気につつまれているはずだが、今夏は、いろいろと忙しくて帰国できそうにない。ビザの更新に必要な日数を考えると、次に帰国できるのは来年の夏かもしれない。「まぁ、どうでもいいや」と思っているのは事実だけれど、それでも、そこはかとないノスタルジーを感じてしまう深夜4時の酔払いの心境。さびしいわけでもかなしいわけでもないけれど、どこか、わびしくおもってしまうらしい